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私の友人が時計ショップへ電池交換してもらいに行ったときに言われたこと。

「電池交換すると防水性能が低下するので、使うとき気をつけてください。」

こう言われた友人は私に連絡。

 

友:電池交換すると防水って効かなくなるの?

私:そんなことないよ。

友:この前、電池交換しにいったら店の人に電池交換すると防水性能が下がるって言われたんだけど。

私:なんだそりゃ!?

 

おそらく防水検査していないので、こんな説明をしてきたのだろう。

それか裏蓋パッキンに傷をつけたか。

※時計のタイプは2ピース(裏蓋が取れる時計)

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電池交換で防水NG?

電池交換で防水が効かなくなる原因は以下のことが考えられる。

裏蓋を開けると裏蓋パッキンがある、これが切れた場合は防水が効かなくなる。

それとパッキンに傷を付いた場合も防水が効かなくなるが、シリコンを塗りたくることで防水を効かせることが可能。

※あまりいい方法ではない。基本はパッキン交換。

 

汗でケースがサビ、裏蓋を開けた時にパッキンとパッキン周りがサビていた時は時計ショップなどでは対処できない。

メーカーに送るのが基本だが利益を優先しているお店では黙って、電池交換をして返してくることがある。

サビを取る作業は結構面倒なうえに、パッキンを交換しなくてはならない。

 

さらにサビている時計は外見からはわからないことのほうが多く、裏蓋を開ける最中に気が付く。

裏蓋が異常に固い上にサビが落ちるので、すぐわかるはずだがそれでも強引にやろうとすると裏蓋に傷が付く(慣れていない人がやった場合)。

 

もう一つ、パッキンが劣化していた場合も防水が効かなくなっている場合がある。

とくに5年以上使用している時計のパッキンは劣化していて、弾力がなくカチカチだ。

この場合はリューズパッキンも交換する必要がある。

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リューズパッキンで防水NG?

リューズにもパッキンが付いているが裏蓋と違って、傷をつけたり切ったりすることはめったにない。

サビか劣化の2つだけ。

※時計の持ち主が変形させたものは除く。あくまで正常の形をしているとき。

 

リューズは汗がたまりやすく錆びやすい。

とくに薄い時計はここが必ずと言っていいほど錆びている。

リューズがサビた場合は基本的に交換したほうがいいので、メーカーに送る必要がある。

 

※リューズに関してはショップ店員などはわからないので、電池交換で送ったあとにメーカー側から「リューズパッキンが劣化しているので交換が必要です。」という連絡が行くはずだ。

 

電池交換をした時に防水性能が下がるという話から裏蓋、リューズパッキンの話にまで飛んでしまったが普通に考えて電池交換したあとに防水性能が下がるということはない。

防水は効くか効かないか2つに1つ。

「防止性能がさがる」などと説明してきた時計店は怪しいと思ったほうがいい。

まとめ

電池交換で防水性能が下がるということはない、10気圧が5気圧に下がることなんてないのだから。

電池交換で防水が効かなくなる原因は裏蓋、リューズに異常があるときだけ。

・サビ

・劣化

・パッキンの傷や切断

基本的にはこの4つが原因。