腕時計の電池交換をして、1年以内に止まっていませんか?

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電池交換して1年以内に止まっている場合は、機械の修理が必要です。

針が止まっているからまた、「電池交換すればいいや」という感覚でいると出費が多くなっていきますよ!

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腕時計が1年以内に止まるのはなぜ?

電池交換を自分でしても、お店に持って行っても1年以内に時計が止まった場合は機械の内部不良が考えられます。

一番多いのは油劣化です。

3~5年以上、使っている時計に多く見られる症状で、時計の機械に使っている油が劣化し、歯車の回転が悪くなり消費電流が上昇。

歯車を動かすために電力を多く使用しなければならなくなるので、電池の寿命が短くなるということです。

 

もう一つの原因

油劣化によって、電池寿命が短くなる他にもう一つ原因が考えられます。

それは、機械内部にゴミが入り込んだ場合です。

電池交換で裏蓋をしめたときに、時計内部にゴミが入り込んでしまい、そのゴミが歯車の間に入り込むと、消費電流が上昇し、電池の消耗が激しくなります。

結果、電池の寿命が短くなるというわけです。

 

切粉が歯車に入るパターンもあります。

定期的にオーバーホールまたは、ムーブ交換をしているのならあまり起こらない症状なのですが、3~5年以上使っている時計は、時計内部の部品が劣化してきます。

 

とくに歯車を支えている軸や常に衝撃を受けている文字板の側面などから塗料がハゲ、これが歯車の間に入り込むということが起こります。

これにより、消費電流が増加し、電池の寿命が短くなってしまうのです。

 

電池の寿命が短くなり1年以内に止まるのは油劣化とゴミ入り、この2つの原因が考えられます。

対処法するにはムーブ交換またはオーバーホールするしかないのが現状です。

 

電池の寿命は事前に調べられるのか?

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電池交換をする前に、あと何年後に時計が止まるかという計算はできることはできるのですが、自分でことはあまりおすすめできません。

 

やる手順は簡単なので誰でもできるのですが、消費電流を測れるテスターが高いのです。

安いのでも3万円します。

 

このテスターを置いているのは、時計専門店かメーカーくらいです。

ホームセンターやショッピングモールなどのに入っている時計屋さんで置いているお店はないかと思います。

 

節約のために自分で電池交換をしている方は、消費電流を測れるテスターを購入するのではなく、時計専門かメーカーに送って見積もりを出してもらうようにしてください。

そのほうが電池交換を何回もするよりも、ムーブ交換一回で安く済む場合もあります。

 

まとめ

・電池交換して1年以内に止まる時計は内部不良が考えられます。

・電池の寿命が短くなる原因は機械の油劣化または歯車にゴミ、切粉が入り込み消費電流が上昇するためです。

・消費電流を測り、時計が止まるまでの年数を計算することは可能ですが、時計専門店かメーカーに送って調べてもらうことをおすすめします。

・時計が止まる期間は約2~3年が目安となっています。針が大きいなど特殊な時計は1年半で止まる場合もあります。