ピンセットは頻繁に研いでいるのにドライバーはあまり研いでいない、おがまです。

ドライバーって、ピンセットと違ってあまり傷もつかないし、変形することもないので1度研ぐと結構長持ちするんですよね。

1日に電池交換70~90本やっていた時も2ヶ月から3ヶ月は余裕でもっていたくらいです。

これを聞くと、「じゃーそんなにもつなら別に練習しなくても、2~3ヶ月に1度だけしっかりと研げばいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが...

ん~まぁ、その人の気持ちの問題ですよね。

10~30分くらいでドライバーの修正を終わらせるか、2~3時間かけてゆっくり修正するのとどっちがいいかはあなた次第!

ドライバーを修正するのに時間をかけたくないのでしたら練習するのみです。

ちなみに僕はピンセットを毎日チェックして、ちょっとでも傷があれば研いでいます(・∀・)

部品に傷つけたくないですからね!

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研ぐ道具を準備

ドライバーとピンセットを研げるようになると、時計に傷をつける可能性を極端に減らすことができます。

 

ドライバーを研ぐ道具とピンセットを研ぐ道具は同じ!

準備するものはこちら

 

1.砥石(インディア)

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この砥石で削っていきます。

僕が購入したときは800円でしたが今は値上がりしている模様。

1300円くらいです。

たまに割引でAmazonや時計工具販売店で売っています。

 

2.木の板

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ホームセンターで買ってきました。

木についている傷は、ドライバーを固定させるためにヤスリで削ったものです。

ここにドライバーをセットして上から砥石で削ります。

※木の角が斜めになっているのには、なんの意味もありません。良さそうな高さの木の板がこの形だっただけです。

 

上記2つの道具があればドライバーもピンセットも研ぐことができます。

あると便利なお助け道具はこちら

1.滑り止め

木の板の下に貼り付けます。

かなりの力でドライバーを木の板に押し付けるので、木の板が滑っていきます。

耐震用の滑り止めを使うと、全く滑らなくなるのでオススメです!

 

2.ヤスリ

木の板を削ります。

ホームセンターで売っているヤスリならなんでもいいです。

ただあまり目が荒くないものを選んだほうがいいですよ。

 

3.紙ヤスリ

ピンセットの側面を整えるのに使用します。

1000番くらいの目の粗さで充分綺麗になります。

※結構重要!

 

4.Aベンジン(アルプスベンジン)

砥石の汚れを落とすのに使います。

ホームセンターの洗濯洗剤売り場にあります。

100円くらい。

 

5.歯ブラシ

砥石の汚れを落とすときに使います。

 

6.ビーカー

この中にベンジンと砥石を入れて歯ブラシでこすります。

※大きめがおすすめ

 

上記6つの道具があれば、完璧です。

使用したベンジンはそのまま放置しておけば蒸発してなくなりますが、ニオイが気になるという方は何か瓶の容器に入れておくといいです。