腕時計の電池交換を自分でやるときに、電池を電気店(ヨドバシ、ヤマダ、ケーズ、ビックカメラ)などから購入してきますよね。

時計用の電池は大きさに関わらず大体500円前後。

安くても360円くらい。

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時計用のボタン電池を購入する前に見る

時計の電池を購入する前に見るのは、ボタン電池の番号

字も小さいし、光ってるわで、ものすごく見にくいですが頑張って見てください。

読み間違うと裏蓋が閉まらなかったり、動作しなかったり、部品が変形してしまいます。

キズミがあればキズミでもいいですが、なければ虫眼鏡で確認してくださいね。

【2針、3針の時計を開けると入っている電池の番号】

例:SR626SW

電池にはこんな番号が書かれています。

Sは成分:シルバー 酸化銀

Rは形状:ラウンド(丸型)

6は幅:6mm

26は高さ:2.6mm

SWも成分:水酸化ナトリウム(抵抗値が高い)

一番最後のWはウォッチ用という解釈もあります。

電池電圧の規定値:1.55V

規定値が1.55Vなのでお客さんには「1.55Vですよ~」と言いますが、実際は1.59~1.60Vないとおかしい。

1.54Vや1.57Vをたまに見ますが、ちょっと古いと思っていいと思いますね。

自然放電しちゃってるので、電池交換してもすぐ止まるはず。

【クロノグラフやライト付き腕時計のボタン電池】

例:SR920W

クロノグラフやライトがついている腕時計に入っています。

そして一番の違いが最後の番号がSWではなくWのみ。

これは水酸化カリウムをしようしているので、抵抗値が低いことを表しています。

簡単にいうと大電流を流せるというわけです。

通常使用では秒針、分針、時針のみが動いているので、それほど電池を消耗しませんがクロノグラフやライトを使用した場合はいつもよりもパワーを必要とします。

それも瞬間的に!

これについてこられるのが番号の一番後ろがWのみの電池だけとなります。

SWとWは間違えてはいけない。

SWにWを入れても大丈夫ですが、WにSWの電池を入れていはいけない。

クロノグラフやライトを動かしたときの消耗に耐え切れずにすぐに電池切れになってしまうので。

電池が入っていないときはどう判断するのか?

電池交換をしようと裏蓋を開けた時に電池が入っていなかった!

 

どうすんだこれ( ‘ω’)?

 

と思ったときは、定規で電池を入れるところの大きさを大きさを図ります。

ノギスを使ったほうが正確ですが、定規でも十分です。

定規はステンレスの定規(スケール)がいいですね。

僕はこれを使って測ってます。

200円~300円だったかな。

文房具店に売ってますよ!

 

【ステンレス定規で幅と縦の長さをはかり、時計の機能で判断

2針、3針の時計だったら電池の記号の最後がSWでOK。

クロノグラフやライトがついていたら電池の記号の最後がWでOK。

デジタル腕時計の電池

デジタル時計の電池はアナログ時計とは種類が違います。

記号の最初がCRとなり一番最後がWがありません。

 

例:CR1620

Cは成分:リチュウム

Rは形状:ラウンド(丸型)

16は幅:16mm

20は高さ:20mm

規定電圧:3.0v

これも規定が3.0vですが、実際は3.2~3.3くらいないとおかしいですね。

理由は上記【2針、3針の時計を開けると入っている電池の番号】のところに書いてます。

新品の電池電圧を測定して2.9vだったら、購入店に文句言っていいレベルかな。

デジタル時計は2.4vくらいになると表示が消えたりライトがつかなくなるので(;´∀`)

銀色と金色では耐久力が違う

ボタン電池でも銀色と金色があるけど、

なにが違うのこれ( ‘ω’)?

って思ったことはありませんか?

これ、なにが違うかというと、電池の耐久力が違うのですよ!

 

電池が切れた状態で、時計を放置しておくと電池が破損して電池の中の成分が漏れ出し、ムーブメントが駄目になります。

これが銀色の電池だと起こりやすい。

でも金色の電池だと、耐久力があるので露液してムーブメントがダメになるという確率が低くなります。

その分、料金が割り増しになるんだけどね。

まとめ

腕時計のボタン電池について、細かいことを話しましたがよくわからなかったかもしれません。

でも、これだけ覚えとけば大丈夫!

SR626SW

SR920W

Wがついていれば時計用で、Wの記号がある電池のところにSWを入れてはいけない。

電圧は1.59v~1.60vあるといい

 

CR1620

デジタル時計に入ってる。

電圧は3.2v~3.3vあるといい。

 

銀色の電池よりも金色の電池の方が耐久力がある。